【ハレマオシャンプー】猛暑の季節、暑さと頭皮の匂いとうまく付き合うシャンプーのお話。

こんにちは西川ゆすけです。
連日30℃を超えることが珍しくなくなった今日この頃。
もう夏本番と言ってもいい頃合いですので、夏を涼しく過ごすライフハックのお話を一つ。

ゆすけ

ライフハックっていうかシャンプーハック？

暑い夏のために”造ラレシモノ“

うだるような暑さ、誰しもが涼しさを求め陽炎立ち昇るアスファルトの上で生きています。
いつからか日本の夏は30℃を余裕で超すようになり、湿度も70%を記録するなど非常に過ごしづらい日常が当たり前になりつつありますね。

そういった暑い日を少しでも涼しくするアイテムの一つに冷たさを感じるシャンプーというものがあります。
言葉の通り、シャンプーにメントール等の冷感作用の成分を加えて頭皮を冷やしてくれる働きをします。

まさに暑い夏を乗り越えるために造られたものです。

冷たさを感じるのに20秒？即効性No1シャンプー

クールシャンプーと言っても冷たさを感じる時間は製品ごとに違いますし、清涼感の強さもすべて変わってきます。
こういったクールシャンプーを選ぶ基準でかなり大事なことは、清涼感を感じ始める時間です。

ポイントクールシャンプーは冷たさを感じる時間がとても大事

シャンプーしてる時間というのは、平均的にみてもそれほど長くはありません。
泡がついてる時間が1分未満の人も居るくらいです。
いくら清涼感を感じるシャンプーでも、冷たさを感じる前に流してしまうのであれば意味が無いと言えます。

美容師をやって出会ってきたシャンプーの中で、一番早く清涼感を感じるのはどのシャンプーかを体験してみたわけですが、
一番冷たさを感じるのが早かったシャンプーはハレマオというシャンプーでした！

そのスピードたるやわずか20秒！
あまりの速さと清涼感の強さに感動すら覚えました。

ゆすけ

DEMIさん…すげーもの造ったよ…

ミントの香り、シトラスの香り

冷たさの他にもすっきり清潔感のある匂いというのもかなりポイントが高いです。

例えば夏の寝苦しい夜。
汗だったり皮脂の参加による嫌～な匂いがあるじゃないですか。自分にしか分からないレベルから、他人にも分かるレベルで匂いが存在するんですけども。
そういった匂いを根こそぎ消臭してくれます！
朝洗えば一日さわやかな匂いが持続するレベルですので、清潔感を保つという意味でもかなり重要になるのではないでしょうか。

ハレマオ5はレモン＆ジンジャーの香り。
ハレマオ8はシトラス＆ペパーミント。
ハレマオ10はグレープフルーツ＆レモングラス。

それぞれ匂いが違うのもオシャレですが、どれも柑橘系メインですのでさっぱり爽やかな香りで誰にでも好かれる感じですね。
甘くなく重くなく、まさに夏用の香りといった印象です。

5・8・10？

ハレマオにはそれぞれ清涼感の強さが番号によって分けられています。
3・5・8・10の計4種類（3は未体験なので割愛します）。
香りが違うというのは前述のとおりですが、大きく違うのは清涼感の強さです。
シャンプーとしての洗浄力や起泡性などの基本スペックも数字が大きくなる方が強くなる印象です（さほど大きな違いは感じません）。

ざっくりとした清涼感を感じるまでの時間のグラフは以下の通りです。

※個人的な使用感です。

じわじわと冷たさを感じていく5と8に比べ、10はすぐに冷たさを感じる即効性がありますね。
最終的な清涼感もやはり10が大きく上回っていると思います。

とにかく汗を消し去りたい！という方は10。
刺激的な冷たさより、じんわり冷えたい人は5。
バランスが良いのが8という感じでかなりうまく差別化されているので、お好みに合わせて使えますね。

ゆすけ

私は8の香りが一番好きなので8を愛用してます

冷たいだけではない

最後になりますが、ここまで冷たいという一点を重視しての感想でしたが、シャンプーとしての能力も申し分ありません。
しっかりたっぷり泡立ってくれ、汚れをちゃんと落としてくれます。
整髪料やトリートメントなどの油分にも強いですからこれ一本でしっかりシャンプーの役目を果たしてくれます。
そういった部分も信頼できるポイントですね。

総評としては、夏こそこれを使うべき！といった風にかなりおススメできるシャンプーです。
是非お試しください。

この記事を書いた人
最新の記事

西川ゆすけ

「美容師と副業」をテーマに、いかに長く美容師を続けるかのために副業を探す現役美容師。美容師・youtuber・オンライサロン主宰のたくさんのわらじを履く人。

猛暑の季節、暑さと頭皮の匂いとうまく付き合うシャンプーのお話。